東部沖縄学習会

沖縄の怒りにつながろう
東部学習集会に参加を!
 
なぜ沖縄に基地を押し付けるのか!
東部学習集会
 10月8日(金)  18時半より  
カメリアプラザ 5階

「新基地を絶対作らせない」辺野古現地での座り込みや体を張ってのたたかいは今、世代を越え、地域を越えた大きな広がりを見せています。なにより地元名護市で新基地建設反対を訴えた稲峰市長の当選に続き、9月の市議選では、27名中16名の基地反対の議員が当選しました。普天間基地の県内移設をめぐっては、戦後初めて県議会が全会一致での反
対決議を上げ、島ぐるみの反対集会が開催されてきました。
いったいどうしてこれほどの反対をうけながらも沖縄に基地を押し付けようとするのか?国内のたらいまわしではなく、フィリピンや韓国のように米軍そのものをアメリカに戻すことができないのか?という疑問が沸き起こります。
そのときに必ず出てくる「抑止力」や「日米安保体制」ってなに?どう関係しているの?という声に応えて、下町ユニオンも参加する東部沖縄実行委主催で 沖縄の基地と日米安保を考える東部学習集会が開催されます。
11月28日には基地反対を真っ向からかかげる伊波宜野湾市長が立候補する沖縄知事選を控え、今沖縄は非常に緊迫した情況となっています。15年以上沖縄に繋がる運動に取り組んできた東部でも連帯しようと 錦糸町での情宣活動をします。この沖縄の問題からなにが見えてくるのか これ以上民意を踏みにじらせないためどうしていくのか ともに考えていきましょう。ぜひ多くの組合員のご参加をお願いします。

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