編集後記

下町ユニオンニュース 2026年2月号より

裁判所や労働委員会へ赴く機会が増えました。

争議支援の抗議行動で共に声を上げる時と同様、傍聴席に仲間の姿があることは大きな支えで、いつも感謝しています。

偶然、ロビーや廊下で出会う他労組や女性団体や外国人支援団体、弁護士と笑顔や握手、ハイタッチを交わし、エールを送り合うこともあります。違う争議であっても、人権のために闘う志は一つだと実感します。

時に司法や行政の無理解に暗澹たる気持ちになりますが、ユニオン内部の固い団結と、外部との熱い連帯があれば、どんな壁も必ず乗り越えられるはずです。

現場でも法廷でも、一人ではないという心強さを胸に、共に前へ進んでいきましょう。(I)