江東区男女共同参画フォーラムに参加しました

2022年1月号下町ニュースより

11月14日、パルシティにて江東区男女共同参画フォーラムが開催されました。

フォーラムの内、「続・わたしたちはこれから何ができる?ーー自治体のLGBTQ施策を考える」講座と、
「叫ぶ芸術ーポスターに見る世界の女たち」ポスター展に行きました。

講座では、長村さと子さんと茂田まみこさんに、LGBTQ施策についてのお話を伺いました。お二人は、2021年4月に足立区で開始されたパートナーシップ制度・ファミリーシップ制度の第一号のカップルで、LGBTQが家族として安心して子作り・子育てできるよう活動されています。
家族を持ちたいLGBTQのカップルには、パートナーだけでなく、ファミリーとして公的に認定される事は、とても重要です。そのためこの制度が導入された足立区に、新宿区から引っ越したとの事でした。

セクシャルマイノリティが出産したいと言うと「男性と結婚すれば?」「子どもがかわいそう」と言う心ない言葉を投げつけられたそうです。
2020年9月には足立区の議員が「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって、法律で守られている話になったんでは、足立区は滅んでしまう。」と差別発言をしました。
このままではいけないと、この区議に辞職勧告を出すべく、足立区に意見書や数万の署名を提出しました。

自治体ができる事として「交流会」の開催や「居場所作り」があります。市区町村などの自治体が取り組めば、多くの人が参加できます。
多様性を尊重できる社会にする為にも、もっとLGBTQについて知識や理解を深めていきたいです。

 ポスター展「叫ぶ芸術ーポスターに見る世界の女たち」では、女性の人権向上のために世界各地で作られたポスターを見る事ができました。チラシのポスターでは、パリジェンヌが「政治は男のものではない」 「あなたの地方で運動しよう」と呼び掛けています。(I(あい)女性会議のHPからポスターを見ることができます)